八幡通り歯科マガジン ”口ぽかん”で寝ていませんか?

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  • 口ぽかん で寝ていませんか?あなたは、朝起きたとき口の中がカラカラに乾いていたり、のどがイガイガしていることはありませんか。

    「エアコンのつけっぱなしかな?」「風邪のひきはじめかな?」と思ってやり過ごしていませんか?
    実はその正体、寝ている間の『口呼吸』かもしれません。
    日中はちゃんと鼻で呼吸できている方でも、
    眠っている間はお口がぽかんと開いてしまっている ― そんな大人が、意外と多いのです。

  • まずはセルフチェック

    いくつあてはまりますか?
     □淡いピンク色。血色がよく、くすんでいない。
     □ 朝起きたとき、口の中がカラカラに乾いている
     □ のどがイガイガしたり痛むことがよくある
     □ 唇がカサカサに乾燥しやすい
     □ 朝の口臭が気になる
     □ 家族にいびきを指摘されたことがある
     □ 起きても疲れが取れず、日中眠気が強い
     □ 上下の唇に、いつも軽く力を入れていないと口が開いてしまう
     □ 食事のときにクチャクチャ音が出る
    3つ以上あてはまる方

    口呼吸になってしまうのはなぜ?

    人間は本来、呼吸は鼻でするようにつくられています。鼻はいわば『高性能の空気清浄機』。
    空気中のホコリやウイルスを鼻毛や粘膜でキャッチし、温めて適度に加湿してから肺に送り届けてくれます。
    ところが眠っている間は、あごや舌の筋肉が緩みやすく、口がぽかんと開いてしまいがち。
    鼻づまり、アレルギー、肥満、加齢による筋力低下などが重なると、寝ている間だけ口呼吸になっているケースが少なくありません。
    これからエアコンや扇風機を使用するようになると、乾燥もあり夜間の口呼吸はさらに症状を悪化させます。

    口呼吸が引き起こす体のトラブル

    のどが無防備になる

    鼻を通らずに入ってくる空気は、冷たく、乾いていて、汚れたまま。
    のどの粘膜が直接ダメージを受け、風邪・インフルエンザ・コロナなどの感染症にかかりやすくなります。

    浅い呼吸で睡眠の質が下がる
     口呼吸は鼻呼吸にくらべて酸素を取り込む効率が悪くなります。寝ても疲れが取れない、日中ボーッとする、という方は要注意。
     ※いびきや、睡眠中に息が止まっている様子を家族に指摘されたことがある方は、『睡眠時無呼吸症候群』の可能性もあります。お早めに医療機関へ

    今夜から始める鼻呼吸習慣

    あいうべ体操
     舌とお口まわりの筋肉を鍛える体操です。
     1セット4秒ほどで1回10セット、1日30回を目安に。
     お風呂の中や家事の合間など、スキマ時間に取り入れてみましょう。

    あーいーうーベー

    舌を定位置(スポット)へ
     口を閉じたとき、舌先が上あごの前歯の少し後ろに軽く触れている。これが舌の定位置です。
    気がついたときに舌の位置を確認する習慣をつけるだけで、お口は自然と閉じるようになります。

    寝る前の鼻通し
     入浴時に湯気で鼻を温める、寝る前にぬるめのホットタオルを鼻の上にのせる。
     たったこれだけで、鼻の通りがぐっとよくなります。

    枕の高さを見直す
     枕が高すぎると気道が狭くなり、口が開きやすくなります。あごが少し引き気味になる程度が目安です。
    ※唇を閉じておく為の口閉じテープも市販されていますが、鼻炎やアレルギーで鼻づまりがある方、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある方が使うと、かえって危険な場合があります。
    使用する場合は必ず、事前に医師に相談してください。

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